商売は仕入れ(商品)が命

商品の流通事情に詳しい卸会社にお勤めのプロも推薦しています!

ネットを活用した商いは、かかる資金、商品選定・仕入、集客・販売など、どの作業をとっても、実店舗を開くより、負荷少なく、簡単にお店をオープンできますが、あたりまえですが、継続してお客様に商品を購入してもらえるようになり、顔がみえないからこそ、より信頼のおけるお店にならなければ、開店休業状態で収入にはなりません。

私は長年 情報機材や家電製品の卸事業に従事してきました。

①通常、商品(新商品)の流れは(価格)(発売されてから3カ月間程度が目安)、
メーカー→1次問屋(メーカー正規)→2次問屋(並行)→小売店→ユーザー
メーカー→1次問屋(メーカー正規)→量販店(卸部門)→小売店→ユーザー
メーカー→1次問屋(メーカー正規)→量販店→ユーザー
が基本(正規)の流れ(価格)です。

②この基本の流れに加え、発売されてから販売のタイミングが過ぎた(およそ3カ月後~)商品などによっては、次の特別な流れ(価格)になります。
メーカー→1次問屋(メーカー正規)→現金問屋→小売店→ユーザー
メーカー→1次問屋(メーカー正規)→現金問屋→ユーザー
メーカー→1次問屋(メーカー正規)→専門商社→海外
メーカー→1次問屋(メーカー正規)→量販店→現金問屋→ユーザー
メーカー→1次問屋(メーカー正規)→量販店→現金問屋→小売店→ユーザー

③さらに換金化されやすい商品(パソコン 家電製品 携帯電話 宝飾品 ブランド品など)倒産品などは、商品発売時期に関係なく、次のグレー(法的に違法な取引含む?)の流れ(価格)が実在します。※買取問屋¬=現金問屋でもあります。
メーカー→1次問屋(メーカー正規)→量販店→ユーザー→買取問屋→市場
メーカー→1次問屋(メーカー正規)→→量販店→盗難品→買取問屋→市場
メーカー→1次問屋(メーカー正規)→→法人→倒産品→買取問屋→市場

④さらにさらインターネットの普及によりメ●カ●社を代表とする個人間売買の商品の流れが市場に加わっています。

何が言いたいかといいますと、巷の市場には出処がわからない商品がたくさん出回っているということです。大概にして、出処がわからない商品を扱うと保証の問題やら化粧箱の棄損や新品なのに一度開梱されているものなどの保管や物流に関連するトラブルはつきものです。
また、こういった商品はおうおうにして価格が安かったりするので、おかしいなと思っても利益確保がし易いため、衝動仕入をしてしまうものです。
最初にも言いましたが、せっかくお店をオープンしてお客様にこういったいわくつきの商品を販売してしまったら、信頼はガタ落ちです。
また、当然のことながら、お客様から返品を受けることになり、せっかく仕入れた商品が不良在庫と負の資産になってしまいます。

「商売は仕入れ(商品)が命」とはよく言ったものです。
また、「そうは問屋は(商品を)卸さない」とも、昔からよく聞く言葉と思います。

そうです。商品を扱う者すべて、メーカー始め、問屋、小売はその商品に対し立場立場で責任をもってユーザーに満足して購入、長く使ってもらえるよう責務があるのです。

そう、あなたのお店も「商品の番人」「在庫の番人」「倉庫の番人」「物流の番人」となって責任をもっていただきたいのです。

えぇ そんなこと言われても、物販商売について素人なんだけどなぁ。大丈夫でしょうか?
大丈夫です。。そんな貴方にMWP(マッチングワールドプログラム)をご用意しています。

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