プロ営業の働き方実態調査を公開!属性、労働時間、年収は?30代でフリーランスとして独立し、年収2,000万円の人も登場。

営業即戦力と企業をマッチングする「kakutoku(カクトク)」を展開するカクトク株式会社(本社:大分県別府市 東京オフィス:東京都渋谷区 代表取締役:満田聖也)は、営業即戦力として登録するユーザーを対象に、プロ営業人材の実態調査を行いました。

-プロ営業とは
プロとして営業支援をしている営業職の方、または企業に所属し自社の商材を営業する以外の営業活動をしている方と定義しています。

働き方の多様化によって副業やフリーランスという選択肢が広がる中、「営業」として高いビジネススキルや人脈を持ち合わせている人に対する働き方の情報はまだまだ不足しています。

当社は、“誰もがプロフェッショナルとして活躍できる世界をつくる”をミッションに、営業即戦力と企業をマッチングするクラウドサービス「kakutoku(β版2.0)」を2017年11月から提供しています。
本サービスの利用ユーザーは2,000名以上おり、中には、大手企業の営業部長からプロ営業として独立し年収2,000万円を超える人や、本業とシナジーのある商品やサービスを取り扱うことで顧客満足度の高い提案を実現し活躍している人もいます。

今回の調査目的は、プロ営業と呼ばれる人のリアルな働き方を調査することです。そのデータを公開することにより、プロ営業のこれからの多様な働き方を知っていただければと考えています。

①回答属性

29歳未満では、営業代行と副業で活動する人が過半数を占め、30歳〜39歳では独立やチャレンジがしやすい世代でもあるのか、個人事業主が56.25%でした。
40歳〜49歳では本業とのバランスを維持しながら副業という選択をしている人が半数未満、50歳以降は個人事業主が過半数を占めています。

②週の労働時間

まず個人事業主で29歳以下のプロ営業を見てみると、10時間〜30時間未満が半数を占め、30代、そして50代の個人事業主は30時間〜40時間未満に集まっています。
次に副業で29歳以下では、週に10時間〜30時間未満が75%に対して、30代では10時間未満が50%、30時間〜40時間未満が50%となり、40代、50代となると副業で10時間〜30時間未満の割合が多く占めました。

③年収事情
もっとも気になるのは年収事情。ランキング形式で紹介していきます。

1位 30-39歳 営業代行代表 2,000万円〜3,000万円
2位 30-39歳 個人事業主 2,000万円〜3,000万円
3位 30-39歳 副業 1,000万円〜2,000万円
3位 50歳〜 個人事業主 1,000万円〜2,000万円
5位 30-39歳 営業代行会社社員 1,000万円〜2,000万円
注:年収はkakutoku以外での収入も含まれます。

最も稼ぐプロ営業は30歳〜39歳未満のゾーンに多く、営業代行代表、個人事業主で2,000万円〜3,000万円、続いて30歳〜39歳未満の副業で1,000万円〜2,000万円、50歳代の個人事業主で1,000万円〜2,000万円が半数となりました。

営業職としてのこれからの働き方に悩んでいる方や、人材不足による採用難が加速する時代に、採用コストを抑えて営業即戦力を起用したい企業を、当社は応援しています。

・kakutokuについて
企業と営業の即戦力人材(営業フリーランスや副業、営業代行)を業務委託形式でマッチングするプラットフォームです。現在、平均年齢33歳の実績豊富な営業人材が2,000名以上登録しております。プロフィール情報を登録することで、新規案件をご案内します。

ユーザー登録 https://kakutoku.jp/

・カクトク株式会社 会社概要
社名:カクトク株式会社(旧社名:株式会社Nitlon)
※2018年12月に社名を変更いたしました。
HP:https://nitlon.com/
営業の、少し未来の働き方「kokoroe」:https://media.kakutoku.jp
事業理念:誰もがプロフェッショナルとして活躍できる世界をつくる
代表:代表取締役 満田 聖也
九州本社:大分県別府市田の湯町3-7 アライアンスタワーZ 4階
東京オフィス:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ9階
お問い合わせ:pr@kakutoku.co.jp(担当:柳田)