公庫借入は現実的?

みなさん、こんにちは。

本日は「公庫」(正式名称:日本政策金融公庫)からの借入が現実的か、について考察したいと思います。
独立をする場合には、公庫からの「創業融資」は、ほぼ大半の方が使われると思います。

しかし、「副業」に関していいますと、現実的かどうかについては疑問符がつきます。

皆さんは本業を持っていて、新たに副業をはじめる訳です。

公庫さんの審査の重要な部分に
★当該分野での経験が相当年数あるか?

という項目がありますが、今まで本業で行ってきた業務が、今回行おうとしている副業の事業分野と関連がない場合には、この審査項目に通らない可能性が出てきます。

もちろん、本業と副業で同じ事業分野をする、という方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの場合、「副業はオK」であっても「協業避止」といって、本業と同じことはしてはならない、という条項がつく可能性があります。ですので法に則って副業を行う場合には、別事業を行った方がよいということになります。

しかし先述した通り、いままで経験のない分野で副業を開始する場合には、公庫さんの審査は通りづらくなります。
ですので、公庫借入は副業に関しては現実的ではない、ということになります。

そんな時こそ、マッチングペイをお使い頂ければと思います。

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マッチングペイについては、また別途ご紹介しますね。