【フリマアプリあるある大公開】全年代で圧倒的に認知されているのは「メルカリ」と判明!フリマ出品で尻込みしてしまうこと、失敗してしまうことは”箱”にあり…!?

身の回りで不要になったさまざまなアイテムをフリマで販売し、年末に向けて不用品の処分を行う方や、デート費用の捻出や生活費の足しにしている方が増加しています。
スマートフォンの普及に伴い、最近では若い世代はもちろん、シニア世代の方々もフリマアプリなどを利用しており、「副業」として活用している方も多いと言われていますが、みなさんはフリマや通販をどのように活用しているのでしょうか。
そこで今回、株式会社アースダンボール(https://www.bestcarton.com/)は、20代~60代の男女を対象に、「フリマや通販」に関する意識調査を実施しました。
フリマへの出品に挑戦したい方、より手軽で便利な不用品の販売方法を知りたい方はぜひ参考にしてください。

•○人に1人がフリマを利用!最も認知度の高いフリマサービスは……?

はじめに、「お小遣いや副収入のためにフリマアプリなどで出品したことはありますか?」と質問をしたところ、
3人に1人が「ある」(32.1%)と回答しました。
便利なアプリやサイトが数多く登場している現代において、不用品をフリマに出品することはもはや普通のことと言えるのかもしれません。

また、「知っているフリマサービスを全て教えてください。(複数回答可)」という質問をしたところ、「メルカリ」(86.7%)と回答した方が最も多く、次いで「ヤフオク」(72.3%)、「ラクマ」(50.1%)、「ジモティー」(33.7%)と続きます。

フリマアプリの先駆者的な存在であり、出品したことが無い方でも知っていることから、やはり「メルカリ」の知名度は高いようです。
ちなみに各年代別でトップ3は以下の通りと判明しました。

•20代…「メルカリ」(91.2%)、「ラクマ」(60.3%)、「ヤフオク」(55.2%)
•30代…「メルカリ」(85.8%)、「ヤフオク」(69.5%)、「ラクマ」(58.9%)
•40代…「メルカリ」(85.1%)、「ヤフオク」(74.7%)、「ラクマ」(49.0%)
•50代…「メルカリ」(85.0%)、「ヤフオク」(79.0%)、「ラクマ」(45.1%)
•60代…「メルカリ」(87.3%)、「ヤフオク」(79.5%)、「ラクマ」(40.0%)

20代から60代までの全年代で「メルカリ」が圧倒的に認知されているようです。

•出品頻度はどれくらい?

次に、「どのくらいの頻度で出品していますか?」と質問をしたところ、「手が空いた時程度」(55.7%)という回答が最も多く、次いで「月1程度」(15.2%)、「隔週程度」(15.2%)、「毎週」(10.6%)、「毎日」(3.3%)と続きました。

手が空いた時という方が意外に多いことから、不用品の整理やフリマへの出品、落札者への連絡や梱包・送付などの作業が「手間」と感じている方も多いように思えます。

そこで、「フリマアプリを開始する際、何がハードルと感じますか?(複数回答可)」という質問をしたところ、
「手数料」(58.6%)という回答が最も多く、次いで「送料負担の有無」(53.5%)、「梱包手配」(48.7%)、「発送方法」(39.3%)と続きます。

やはり出品における手数料や送料などの費用負担や、手間に感じる点、難しく感じる点があるとなかなか出品に踏み切れないことがわかります。

•出品してからの煩わしさは…?

では、最初のハードルを越えた先、つまり出品してからはどのようなことに煩わしさを感じるのでしょう。
「出品してからの悩みや煩わしいと感じる点は何ですか?」と質問をしたところ、「梱包用の箱の準備」(37.3%)という回答が最も多く、次いで「送料の計算(29.7%)、「発送方法や手配」(29.4%)と続きました。

ちょうどいい箱があればよいのですが、なかなかそう簡単にはいかないですよね。
落札者の方は当然代金を支払っている訳ですから、「適当に…」という訳にもいかず、いろいろと気を遣う必要があります。

このように、いざ出品しても煩わしい点があると「副業」としてフリマを活用したり、何度も出品したりすることも面倒になってしまうかもしれませんね。

•商品を贈る際の失敗エピソードを公開!
幾多のハードルを乗り越えていざ出品、そして落札された後でもまだまだ油断はできません。
なぜなら、商品を無事に落札者の方のもとに届けなければならないからです。

フリマアプリに出品した経験をお持ちの方の中にも、落札後に失敗やトラブルが発生したという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、「商品を送るときに失敗した経験はありますか?」と質問をしたところ、4割近くの方が「ある」(35.9%)と回答しました。
「ある」と回答した方に、「具体的なエピソードを教えてください」と質問したところ、

•送料を安くしようとコンパクトな袋に入れた時に壊れてしまったこと(20代/女性/東京都)
•規格内の料金で送れると思っていたら、サイズが少しだけオーバーしていて送料が倍以上になり利益がなくなった(30代/女性/宮崎県)
•梱包材をケチって使いまわしで発送したら 商品が壊れてしまったこと(20代/男性/神奈川県)

上記の回答が寄せられ、予想以上にさまざまな失敗談を聞くことができました。

スマートに出品から発送まで終えるためには、箱の準備や発送する手間もあらかじめ見据えて、出品などの作業を行う必要がありそうです。

最後に、「商品の梱包や発送が楽になればフリマアプリを積極的に利用しますか?」という質問をしたところ、
「はい」が56.7%、「いいえ」が43.3%という結果になりました。

エコの観点から見てもフリマは非常に有効な手段です。より手軽に、より上手に活用できるよう、梱包や発送の手間を減らせるシステムを見つけて、有効活用していきたいですね。

•あなたに必要なダンボールは必ずここにある!【株式会社アースダンボール】

キレイでサイズ感がぴったり合う段ボールを探すのは難しいため、フリマを利用する際に梱包でつまずいたことがある方も多いのではないでしょうか。

株式会社アースダンボール(https://www.bestcarton.com/)は、製品ラインナップ2,300点以上という圧倒的な品揃えで、お客様のニーズにお応えしております。
メルカリの定型外郵便用など、発送に合わせたさまざまな仕様を取り揃えており、まさにフリマにうってつけと言えます。

特に小物を発送する場合、箱が小さくピッタリだと緩衝材が少なくて済み、コストダウンにもつながります。
賢くフリマを利用するために必要不可欠なダンボール箱、梱包材を手軽な価格で手に入れたいという方は、ぜひご利用ください。

■株式会社アースダンボール:https://www.bestcarton.com/
■TEL:0120-97-8583
■問い合わせ:https://www.bestcarton.com/inquiry/
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【調査概要 :「フリマや通販」に関する意識調査】
■調査期間 :2019年11月6日(水)~ 2019年11月7日(木)
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :1,111人調査対象 
■調査対象 :全国20代~60代男女
■モニター提供元:ゼネラルリサーチ