日本初!失敗を教える起業塾開講

一般社団法人協会コミュニティ機構(東京都渋谷区、学長 宮脇小百合)は2020年1月13日(月)、1月15日(水)、1月16日(木)、1月24日(金)の4日間、実践的な起業の始め方を学ぶ場として2月より本講義を開始する「起業大學校」の体験入学版として、『起業大學校オープンキャンパス』を開校いたします。

[[[ イベント概要 ]]]
名 称:起業大學校オープンキャンパス
日 程:2020年1月13日(月)、1月15日(水)、1月16日(木)、1月24日(金)、
時 間:10:00~12:30、14:00~16:30
場 所:KITASANDO LABO. & Kitchen(東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目5−1 ニュー外苑ハイツ7F)
会 費:5000円
URL:https://www.reservestock.jp/events/394086

[[[なぜ「起業大學校」が必要なのか?】]]]
まもなく訪れる平均寿命100歳の時代では、これまでの教育→勤労→引退という考えは一切通用しなくなります。定年後というものがなくなり、誰もが引退なく仕事をする時代がやってくるのです。また、副業が可能な企業もこの数年で増えて、会社員の仕事にプラスして何か仕事を始めることも可能になりました。そこで、試しに起業をしてみる人が増えていますが、実際はお試し起業で失敗する人が殆どです。
それではなぜ最初の起業で上手くいかないのか?最大の理由は失敗したことが無いからです。言い方が変ですが、現在成功していると言われる起業家たちは、過去に失敗経験を持たない人間はまずいません。だから、起業に成功する為には失敗は必須事項となるのです。ただ、起業を志す人の最も恐れることは再起不能な転び方をしたら、今まで生きてきた信用も信頼も家も家族も全てを失うかもしれないことです。そこで私たち起業大學校では再起不能にならない正しい転び方を教えると共に、先人が散々転んで来た転びやすいところで「転ばぬ先の杖」を渡す、つまり起業の知識や経験を座学で学び実践するカリキュラムを提供することで、あたかも自分が失敗したかの感覚で、成功の要素である失敗し転んだ後に得られたモノを提供します。この「起業大學校」カリキュラムは、自分に最適な要素を組み合わせて、10年後も変わらず結果を出し続けられる、起業の構築をしていきます。そして、その予習の場として、新しい生き方を一人でも多くの人に提供するために『起業大學校オープンキャンパス』を行います。

[[[なぜ「オープンキャンパス」を開くのか]]]
全く経験がない人にとって、起業をするというのは大きな決断です。本当に自分に起業なんてできるのだろうか?起業をしたら何かリスクがあって怖いことにならないか?お客様は本当に自分のところに来てくれるのだろうか? 自分のサービスにお金を払ってくれるものだろうか?そんな心配ばかりがでてきて、本当は起業したいのに足踏みしている人たちがどれだけ沢山いることでしょう。
『起業大學校オープンキャンパス』では、完全ゼロから自分だけのビジネスを創造できる起業プログラムがどのようなものかを知ってもらい、自分の起業についてプラモデルを作るように起業モデルを構築する方法もお伝えします。単にスキルだけを身に着けても行動できない、気持ちがついていかないことで起業が失敗することが多々ありますので、心のブロックを乗り越えられる力もつけてもらいます。また、参加された方全員に「ひとり起業の108リスト」起業のノートをプレセントいたします。
起業について興味のある方、どうしてよい方向けのオープンなキャンパスです。

[[[ なぜこのタイミングで開催するのか? ]]]
2020年の成人の日である1月13日より開催するのはなぜか?それは「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」という趣旨の祝日だからです。若人たちの通過儀礼であり、新たな門出として重要な位置付けである成人の日ではありますが、社会に出た後で自分の力を信じて起業を行うにあたり、何に頼るでもなく、上手くいく保証もない、逆に社会の怖さを知っているからこそ恐れ戦く若かりし頃の青年を応援する日として、最適な日であると考えたからです。

[[[ 講師紹介 ]]]
起業大學校
学長 宮脇 小百合(みやわき さゆり)
資格や経験を活かしてビジネスにしたい人の “はじめての起業” をプロデュースする専門家。特に、女性起業のサポートに力を入れており、人気セミナー『ブログを使わない魔法の集客術13の秘密!』には、全国18ヶ所で3,500人以上が参加している。
全くのビジネス初心者であっても売れる仕組みが作れるように、わかりやすく丁寧なサポートを実施、好評を得ている。

◆◇◆

短大卒業後、システム開発会社に入社。未経験からプログラマーとして従事するも、プログラム言語を覚えるのも遅く、連日の長時間労働に体調を崩し、早々に1ヶ月半の入院となってしまう。退院後は、キヤノン販売に転職して6000人の営業向けに 、新サービスのご案内・イベント開催の企画・運営などを担当しマーケティングの実務経験を重ねる。
30歳のころ、『ウイルスバスター』の創業メンバーとして、マーケティング全般を担当。会社はウイルス対策ソフト日本のシェアNO.1を獲得、また3年で東証一部まで上場。どんどん成長する組織において、マネージャーとして部下の育成などにも貢献する。
37歳で、出産をきっかけに会社を退職。しかし数年後に夫のリストラから再就職を決意、これまでの知識と経験を活かしマーケティングコンサルタントとして独立起業する。子育てと仕事を両立。バリバリ働くママ起業家として活躍する。
教材会社などの中小企業のマーケティングを指導する傍ら、自身と同じように“子育てしながら働きたい女性”のサポートを開始。
ニュースリリース、広告費ゼロでメディアPRする方法など、数多くの集客の打ち手をまとめた『ブログを使わない魔法の集客術13の秘密!』のセミナーを開催。コンサルタントして、ビジネス構築だけでなく、ブログタイトル、ブログの書き方、ステップメール、セミナー告知文章などの指導。

起業大學校
副学長 やすひさ てっぺい
1975年鹿児島県種子島生まれ
牡羊座、A型
日本大学経済学部産業経営学部卒

一般社団法人日本唐揚協会 会長兼理事長
一般社団法人日本カレーパン協会 理事長
株式会社アクシスツール 代表取締役

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今、日本の飲食業界だけでなく、コミュニティ構築、協会運営などでも最も注目を集めている一般社団法人日本唐揚協会の創業者
独自のWEB戦略で、公開より半年間に唐揚げ好き(カラアゲニスト)1,000人以上の会員を集め、現在140,000名(2019年11月現在)を超える世界最大のファン協会組織『日本唐揚協会』を運営
多い時は10万人以上を集めるからあげイベント「からあげカーニバル」「からあげフェスティバル」をはじめ、様々な唐揚げの啓蒙活動を行う他、ローソン『からあげクン』ご当地唐揚げシリーズや、ニチレイ『からあげチキン』など、様々な唐揚げ関連商品のプロデュースなども手掛け、数多くのヒット商品を生み出すヒットメーカーとしても活躍
「日本中へ 自分の好きなコトを生き生きとできる【やり方】と【考え方】を伝えたい」という熱い想いで全国での講演活動に従事し、各地のセミナーにて、協会のつくりかた、起業の仕方を伝えている。