ソーシャルセクターと個人・企業をつなぐ「SocialDesign+」を設立のお知らせ

株式会社ソーシャルデザインプラス(本社:東京都目黒区、代表取締役:広吉 敦子 以下当社)が、2020年1月6日(月)に設立した事をお知らせいたします。
~ソーシャルセクターと個人・企業をつなぐ。社会的意義があるアクションを加速し、個人・企業・ソーシャルセクターが一緒になって、社会課題に取り組む世界を実現したい。~

•設立に至った背景
ソーシャルセクターと個人・企業が一緒になって取り組むプロジェクトを主導する。
社会的意義があるアクションを加速し、個人・企業・ソーシャルセクターが一緒になって、社会の課題に取り組む世界を実現するため、株式会社ソーシャルデザインプラスを設立いたしました。

•主要事業
・ソーシャルデザインパートナー
プロフェッショナルがボランティアでソーシャルセクターの運営に関わるのでなく、NPOに共感し、より踏み込んだ立場で、運営に長期的に関わっていけるプロジェクトをつくります。
ソーシャルセクターの人材不足により、仕組み化が難しい資金調達、経営、営業、マーケティングなど、企業人材のノウハウを持った方と一緒にチームで取り組むことが目的です。 ソーシャルデザイン(社会構造)がプラスの方向に進む(追加)ようにみんなで動かし、社会課題に取り組みませんか?

•ソーシャルセクターの方(NPO職員)向け「ソーシャルデザインことはじめ講座」を2020年7月に開催予定
「ソーシャルデザインことはじめ講座」では、ソーシャルセクターの運営のあり方勉強会を行います。
より良い社会をつくっていくには、ソーシャルセクターも企業と同じような健全な組織運営が求められます。また、ソーシャルセクターで働く人も社会の変化とともに、求められることが変わっていきます。これからの社会でソーシャルセクターで、働く人がどう組織運営をし、現実の課題に向き合っていくのかを考えていく機会をつくります。
この講座の特徴は、講座終了後ソーシャルセクターの横のネットワークづくりをしていきます。また講座の参加者から出てきたニーズを参考にしながら次の講座を作っていきます。
1回の講座の定員は10名です。先着順になりますので、ご了承ください。

■講座の特徴
講座を通じてこれからの社会がどうなっていくのか、その中で私たちはどう動き(働き・活動し)生きていけばいいのか。社会課題、取り組むべきことは何なのかが学べます。

■講座で得られること
・講座を通じて社会の課題、取り組むべきことが学べます。
・定年後や副業、兼業など自分の経験を生かして活動したり、活動できる環境を手に入れることができます。

■将来、ソーシャルセクターに携わってみたい企業、個人の方も参加いただけます
・NPOの職員になりたいと思うが本当に食べていけるのだろうか?
・NPOの職員だが、今後の組織の存続、世代交代は大丈夫だろうか?
・今企業に勤めていて、NPOの共感する事業に自分のスキルで貢献したいと思うがどうしたらいいのだろうか?
・一つの仕事だけではなく、複数の仕事・活動を持つキャリアに変えていきたい
・企業の人事部で仕事しているが、今後の副業・兼業・早期退職をソーシャルセクターという分野で検討してみたい