ビジネスマンの副業意識を調査 気になること1位は「税金や確定申告」

「人を夢中にするゲームのノウハウ」で売上アップをコンサルティングする株式会社ジースト(本社:大阪府大阪市/代表取締役:神馬 豪)は、新型コロナウィルス感染症が働き方に影響を与えつつある中、「副業」を考えている人の意識を調査するため、オンライン・アンケートを実施いたしました。

◆調査結果3:副業する上で気になることは?

「税金や確定申告」が最多で30.2%、「本業との両立ができるか」が29%、「どうやってスキルを身に付けるか」が23.5%「どうやって仕事をとるか」が17.3%という結果でした。

◆アンケート調査実施の背景
現在、コロナの影響により、日本人の働き方に変化が見られています。
そんな中で、本業の働き方の変化により、副業への意識がどう変わったのかを調査することで、日本の会社やビジネスマンが、新しい働き方について考えるヒントになるのではないかと考えました。

◆過去に行ったアンケート結果
調査結果1:副業したいか、したくないか?

「副業したい」が36.9%、「副業したくない」が63.1%という結果でした。

調査結果2:コロナで「副業」への意識はどう変わったか?

コロナで意識が変わった人は18.3%、変わらなかった人は81.7%
コロナで意識が変わった人のうち、コロナ後に副業をやりたくなった人は8.6%、コロナ後に副業をやりたくなくなった人は9.7%という結果になりました。

◆今後の展望
今後、
◎副業をする場合、どんな副業をしたいか
◎副業をする際に誰に相談するか
についても調査を行います。

◆詳細
調査3
調査期間:2020年5月30日
調査方法: ツイッターのアンケート機能を使用
調査人数:副業する上で気になることは? 162名

調査1、2
調査期間:2020年5月23日
調査方法: ツイッターのアンケート機能を使用
調査人数:副業したいか、したくないか? 1,053名
コロナで「副業」への意識はどう変わったか? 1,147名

【アンケート調査実施者プロフィール】
早稲田大学政治経済学部卒業後、一部上場大手ゲームメーカー2社(コナミ・カプコン)で、事業戦略やマーケティング部門の責任者を歴任。
300万本以上売れるメガヒットゲーム、20年以上続く人気ゲームなどに携わる中で、オリジナルのマーケティング手法・戦略構築手法を構築し、コンサルタントとして独立。
人を夢中にする「ゲームのノウハウ」を活用し、「面白さ」でお客さまを熱狂させる「集客と売上アップの仕組み」を構築するコンサルタントとして「ゲーム戦略®」「ゲーミフィケーション®」を学ぶ講座型コンサルティングを開催し、4年間での受講者数はのべ330名を超える。
受講者からは年商2,000万円、3,000万円を超える専門家が数多く生まれている。
著書「ゲーミフィケーション」はAmazonマーケティング・セールス部門1位獲得。

【会社概要】
会社名:株式会社ジースト
代表者:代表取締役 神馬 豪
所在地:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町1-1 8F WeWork内
事業内容:経営コンサル・集客コンサル事業
URL:https://gst-j.com/