【在宅ワーカーを目指す方必見】コロナ禍での働き方の変化から読み取る！在宅ワークを実現するための知識とは

株式会社アイプラン（本社：福岡県福岡市、代表取締役：伊藤 昌德）は全国20代〜50代男女を対象に、「新型コロナウイルスと働き方」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大により、在宅ワークという働き方に注目が集まるようになりました。
これからの時代、在宅ワークを中心とした働き方になるかもしれません。また、政府の休業要請により、今の働きを制限されてしまった方もいるでしょう。
資格を取得して在宅で仕事をしたり、副業を始めて新たな収入先を確保したりと新しい働き方を検討している方も多いのではないでしょうか？

では、今回の新型コロナウイルスの状況を受けた方々は、将来どのような働き方を考えているのでしょう。

そこで今回、在宅・テレワークの仕事提供サービス『マッチワークス』（https://matchworks.jp/）を運営する株式会社アイプランは、全国20代〜50代男女を対象に、「新型コロナウイルスと働き方」に関する調査を実施しました。

はじめに、新型コロナウイルスの感染拡大による働き方の変化について伺っていきたいと思います。

「新型コロナウイルスが大流行しましたが、仕事は続けていますか？」と質問したところ、『通常通り仕事をしている（64.3%）』と回答した方が最も多く、次いで『元々仕事はしていない（18.9％）』『在宅ワークになった（9.1％）』と続きました。

6割以上が通常通りに仕事をしているようですが、感染が拡大している地域に、勤務先や家があるかによっても働き方への影響の有無も異なるかもしれません。
新型コロナウイルスの感染拡大により、会社側から在宅ワーク開始・継続の指示があった方だけでなく、失業や転職を余儀なくされた方もいるようです。

また、「新型コロナウイルス感染拡大による仕事への影響で一番困ったことは何ですか？」と質問したところ、『先行きの不透明感（57.4%）』と回答した方が最も多く、次いで『収入が減り生活費を削らなくてはいけない（19.7％）』『仕事がない（6.8％）』と続きました。

再び全国的に感染者が増加し、新型コロナウイルスの第2波ではないかとも言われている中で、終息が見えないことへの大きな不安を抱いている方が多いようです。

先ほどの調査で、withコロナという新しい生活様式の中で、仕事に影響が出ている方は少なくないことが分かりました。
では、収入面ではどのような変化があったのでしょうか？

続いて、「ご家庭の収入面の不安はありますか？」と質問したところ、約6割の方が『非常に不安（24.0％）』『少し不安（35.9％）』と回答しました。

■withコロナ時代の働き方についての不安とは…？
・在宅で働く仕事に転職したくなった（20代／女性／パート・アルバイト）
・いつになったら終息するかわからない（30代／男性／会社員）
・収入が減って生活面が苦しくなること（30代／男性／会社員）
・失業することの不安（30代／女性／パート・アルバイト）
・業種ごとの対策に明確な指標がないことが不安（30代／女性／専業主婦）

会社の経営が悪化し、いつ収入が減ったり失業したりしてしまうか不安といった声が集まりました。

また、ワクチンなどの直接の解決策も存在しない中で働き続けること、自分が保菌者かもしれない中での満員電車や、万が一感染した際の職場や家族への影響を考えると、この先も不安に感じてしまいますよね。

ここまでの調査で、多くの方が新型コロナウイルスによる不安を抱きながら生活を維持しようと努力していることが判明しました。
では、今後の働き方を見直そうとしている方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか？

そこで、「今回のコロナウイルス感染拡大を受け、今後在宅ワークを検討しますか？」と質問したところ、4割以上の方が『検討する（40.7％）』と回答しました。

接客業や個人情報を取り扱う部署に勤めている方などは、検討しようにも難しいのが現状であり、今後の課題にもなっていくでしょう。

また、「在宅ワークのためには何が必要だと思いますか？」という質問をしたところ、『ネット環境（38.8%）』と回答した方が最も多く、次いで『会社の意識や理解（30.2％）』『スキル（17.3％）』『資格（7.8％）』と続きました。

脆弱なインターネット環境ではセキュリティ面での懸念も残るため、安心して在宅ワークを開始するためには、十分なネット環境はもちろんのこと、企業側の協力が求められます。
また、会社ではなく自宅などのプライベートな場所で仕事をする責任として、在宅ワーカーにはスキルや資格があったほうが良いという考えもあるようです。

在宅ワークを開始するためには、それなりの準備が必要だと感じている方が多いことがわかりました。
では、在宅ワークをするにあたって、持っていると有利になる可能性がある資格の取得についてはどのように考えているのでしょうか。

そこで、「資格取得についての不安を教えてください」という質問をしたところ、『スキルがない（23.0%）』と回答した方が最も多く、次いで『お金がない（22.6％）』『何の資格を取ったらいいか分からない（21.7％）』『時間がない（18.8％）』と続きました。

新型コロナウイルスによる不安が大きく、今ある仕事をこなすのが精一杯という方もいる中で、新たに資格を取るほどのスキルを身に付けたり、資金や時間を確保するのは難しいのかもしれません。
また、在宅ワークにはどのような資格が役立つのかは、実際に在宅ワークを開始してみないと判断できないのかもしれません。

次に、「在宅ワークのための資格取得期間はどのくらいが理想的ですか？」と質問したところ、『未経験でも即取得して即働ける（43.3%）』と回答した方が最も多く、次いで『2週間前後で取得～仕事ができるなら嬉しい（18.7％）』『3ヶ月以上勉強してから、実践も徐々に（17.0％）』『1ヶ月前後しっかり勉強をしてから実践へ（16.0％）』と続きました。

国内の情勢と今後の働き方を考えると、なるべく早く在宅ワークを開始したいと望む方が多いでしょう。
新型コロナウイルスが流行している間は特に資格を取得するまで、そして資格を取得してから働くまでの期間をなるべく短くしたいと考える方が多いのかもしれません。

最後に、「在宅ワークのための資格取得の費用はどれくらいが理想的ですか？」と質問したところ、『～1万円（51.6%）』と回答した方が最も多く、次いで『1～5万円（32.4％）』『6～10万円（6.2％）』『10万円以上（5.5％）』と続きました。

特別定額給付金の10万円はあるものの、仕事や収入が減っている方も多い中では、大金を資格取得に充てるのは現実的ではないと考える方が多いのかもしれません。
限られた資金の中で、数ある資格の中から自分自身の将来に本当に役立つ資格を見つけ、効率的に資格の取得を目指したいですね。

今回の調査で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、在宅ワークを検討したいと考えている方が4割以上いることが判明しました。
しかし、「在宅で業務ができる専門的な知識や資格を持っていない」「そもそも資格を取得するお金がない」と不安だらけのようです。

将来に備えて資格取得のために掛かる費用を抑えたい方や在宅ワークを両立したい方は、無料で必要な知識だけを得られる講習を利用してみるのはいかがでしょうか？

在宅ワークを検討している方におすすめなのが、株式会社アイプランが運営する『マッチワークス』（https://matchworks.jp/）です。

マッチワークスは、無料登録した会員の方へ、CADや3DCGなどの設計図作成業務を委託するサービスです。
インターネット環境のあるパソコンをお持ちの方であれば、未経験の方でも在宅で行っていただけるお仕事を委託いたします。

【マッチワークスの特徴】
■その1：登録料が無料！マイページから無料で案件を確認することができます
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また、会員が提出した案件はプロがチェックをするので安心です。
在宅ワークをしたい方は、是非マッチワークスを利用してみてください！

■株式会社アイプラン : https://www.aiplan-web.co.jp/
■マッチワークス：https://matchworks.jp/about/
■TEL : 092-791-8344
■お問い合わせ : https://nairankun.com/contact/

調査概要：「新型コロナウイルスと働き方」に関する調査
【調査期間】2020年7月6日（月）〜2020年7月７日（火）
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,144人
【調査対象】全国20代〜50代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ