個人と企業をつなぐお仕事マッチングサービス「Workship」が副業・複業関するユーザー調査結果発表


株式会社GIG(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩上貴洋、以下GIG)は、当社が運営する、個人と企業をつなぐお仕事マッチングサービス「Workship(ワークシップ)」( https://goworkship.com/ )で副業・複業するユーザーを対象に、「副業・複業に関する実態調査」を行いました。

「Workship」は、副業や兼業先を探す人やフリーランスと、即戦力人材を求める企業をつなぐマッチングプラットフォーム です。2021年5月現在、登録会員数は約30,000 に迫り、累計利用企業数は600社以上にのぼります。採用業務が効率化されるのはもちろん、国内外のハイスキル人材をプロジェクト単位や月単位で雇用することが可能です。

【調査サマリー】
■稼ぎ方
・副業による月収が20万を超える人は、全体の3割強。なお、副業で月収20万を超える人の働き方として、約9割のユーザーは月契約やプロジェクト契約の業務を行う
・副業による月収が、本業より多いまたは変わらないと答えた人は、全体の約15%

■働き方
・週10時間以上を副業時間にあてている人が、全体の半数越え
・月に本業含め3社以上で働く割合は4割に迫る

■就業意識
・本業をしながら副業をする全体の3割が、副業/複業先の会社を転職候補としても考えている

【調査結果データ】
■稼ぎ方
・副業による月収について、3割が20万を超えていることが明らかになった。また20万以上を副業で稼ぐ方の約9割 が、単発ワークではなく、月契約やプロジェクト契約を行っていることが明らかになり、自分自身のスキルを活かした副業 によって稼ぐ力を高めるユーザーが多いことが明らかになった。
・副業による月収が本業よりも多いと回答したのは、92名中6名、同等と回答したのは92名中7名で、本業をしながら 副業をする10人に1人以上が、本業と同等以上の収入を副業で稼いでいることが分かった。

■働き方
・本業をしながら副業に割く時間数の週平均を聞いたところ、10時間以上あてている人が半数に上ることが分かった。
・また、月に本業含め3社以上で働く割合が4割に迫ることから、“パラレルワーク”を実践する人が徐々に増えてきているものと考えられる。

■副業意識
・副業先を今後の転職先として検討したことがあるユーザーは割に約3割にのぼった。副業を稼ぎ先と割り切る層も一定数いる一方で、結果的にWorkship のような副業サービスが転職前のミスマッチングを防ぐためのお試し施策として機能していることが明らかになった。

【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:『Workship』( https://goworkship.com/ )を利用するユーザー
調査期間:2021年5月14日~2021年5月27日
有効回答数:163、うちアンケート回答利用数:92(フリーランスを除き、本業をしながら副業をしているユーザーに限って結果抽出)

「Workship」は独自システムにより、プロジェクトや仕事により合った個人をマッチングする体制を構築しています。今後、 個人・企業双方にとって、ビジネスをもっとワクワクさせる「運命の出会い」をお届けするサービスを目指していきます。
副業検討者・フリーランス向けサービスページ:https://goworkship.com/
企業向けサービスページ:https://enterprise.goworkship.com/

■株式会社 GIG について
ナショナルクライアントからスタートアップまで、Web コンサルティング、UI/UX デザイン、システム開発など、DX支援を 行う。また、約30,000 人の IT プロフェッショナルとプロジェクトマッチングサービス「Workship」を運営する。
GIG HP:https://giginc.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社GIG広報担当
東京都中央区日本橋浜町 1-11-8-4F
メールアドレス:pr@giginc.co.jp