Wantedly People 過去の名刺や複数枚の名刺を登録可能に

ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、つながり管理アプリ「Wantedly People」にて、ユーザーがプロフィール上に複数枚の名刺を登録できる新機能をリリースいたしました。プロフィール画面最下部の「新しい名刺」から名刺をスキャンすることで、過去の名刺や、副業に用いている名刺など、複数枚の名刺をプロフィールに追加することができます。

今回の新機能リリースについて
「Wantedly People」は、来る人生100 年時代において重要となる『人脈』を持ち歩けるようにすべく、名刺からビジネスパーソン同士がつながっていくことを目的に開発されました。転職、副業、独立など、今後ビジネスパーソンのキャリアが多様化する中で、今回、過去の名刺および複数枚の名刺登録に対応し、ユーザーの幅広いニーズに対応いたしました。

【過去の名刺および複数枚の名刺登録のメリット】
1. プロフィールの職歴がより充実したものに
「過去の名刺」や「副業に用いている名刺」を登録することで、プロフィールの職歴がより充実したものになり、名刺交換相手との会話が弾むきっかけになります。
2. 別の名刺をスキャンしたユーザーとつながりやすく
前職時代にお世話になった人や、副業を通じて知り合った人など、現在の職とは別の名刺をスキャンしているユーザーとアプリを通じてつながりやすくなります。
3. 異動や転職のお知らせを通知
異動があった際や、転職をした際にプロフィールの名刺を更新することで、アプリ上でつながっているユーザーにお知らせを通知することができます。
今後も、名刺交換からビジネスチャンスが次々と生まれるような世界の実現を目指し、機能開発・改善に取り組んでまいります。

「Wantedly People」について
「Wantedly People」は、複数枚の名刺をスマートフォンのカメラで同時に読み取り、瞬時にデータ化ができる、無料のつながり管理アプリです。主な特徴は以下になります。

サービス詳細:https://p.wantedly.com/

1. 人工知能が最大10枚の名刺をリアルタイムで解析、瞬時にデータ化。スキャンスナップとも連携。
2. 読み込んだ名刺の持ち主が「Wantedly」に登録している場合、プロフィール情報をつながりへ同期。
3. 一定時間で使用不可となるURLを利用した、オンライン上での名刺の貸し借り機能。
4. 他のツールで管理している名刺データをCSV形式で移行できるインポート機能。
5. 氏名や企業名だけではなく、役職名、電話番号、メールアドレス、住所、メモからも検索が可能。
6. PC版から読み込んだ名刺の情報の閲覧/編集が可能。CSVファイルでのデータエクスポートにも対応。
7. 交換した名刺の情報をもとに“話題”を提供し、ビジネス上の人脈構築をサポートする機能。
8. スマートフォンの連絡先と連携し、名刺交換相手からの着信時に発信者の名前を表示。
9. 過去の名刺や副業で使用している名刺など、複数枚の名刺をプロフィール上に登録可能。

プロダクトに関するお問い合わせ:support@wantedly.com
編集に関するお問い合わせ:editors@wantedly.com
広告販売・イベントソリューションに関するお問い合わせ:03-6868-8200 wp_sales@wantedly.com

ウォンテッドリーについて
ウォンテッドリーは、『シゴトでココロオドル人をふやす』ために、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。2012年2月のサービス公式リリースから現在まで、登録会社数25,000社、月間ユーザー数200万人を突破し、国境を越えて『はたらくすべての人のインフラ』を創っていきます。

<会社概要>
会社名  : ウォンテッドリー株式会社
URL    : https://www.wantedly.com
本社所在地: 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
代表取締役: 仲 暁子
設立   : 2010年9月
事業概要  : 月間200万人が利用するビジネスSNS「Wantedly」
会社訪問サービス「Wantedly Visit」
はたらくを面白くするブログ「Wantedly Feed」
つながり管理アプリ「Wantedly People」
ビジネスチャット「Wantedly Chat」
社内ツールの口コミサイト「Wantedly Tools」
ポートフォリオサイト「Wantedly Case」