【税を考える週間①】freeeが提供する「副業の税額診断」で納税額を確認

毎年、国税庁が納税意識向上に向けて行っている施策「税を考える週間」が始まりました。我々、freee株式会社も税を考えるために必要なお役立ち情報・サービスのご案内を発信します。
第一回目は、「副業の税額診断サービス」です。
簡単な質問に答えるだけで、ご自身の納税額(所得税・住民税・社会保険料)を計算、確定申告が必要かどうか、白色申告と青色申告でどれだけ税額が違うかを診断します。扶養家族やふるさと納税、医療費控除にも対応しています。

サービスURL
https://www.freee.co.jp/kojin/fukugyou/tax-simulation/worker.html

ご利用料金
どなたでも無料で診断可能です

実際にご利用いただいた方の声
青色申告と白色申告でこんなにも税額に違いがあると思わなかった(東京都:女性)
今年から副業を始めたので税に関して全く知識が無かったのですが、質問に回答するだけで診断が出来てわかりやすかった(東京都:女性)

サービスリリースに至った背景
働き方改革や副業解禁の動きを受け副業を始める人が急増している中、確定申告や納税に関する正しい知識の取得に苦労さている方も多いと思います。そのような方が安心して副業に取り組んでいただけるよう本サービスの企画をしました。

税を考える週間とは?(国税庁HPより)
国税庁では、日頃から国民各層・納税者の皆様に租税の意義、役割や税務行政の現状について、より深く理解してもらい、自発的かつ適正に納税義務を履行していただくために納税意識の向上に向けた施策を行っています。
特に、毎年11月11日から11月17日までの一週間を「税を考える週間」とし、この期間を中心に様々な広報広聴施策を実施するとともに、税務行政に対するご意見やご要望をお寄せいただく機会としています。
今年の「税を考える週間」では、「くらしを支える税」をテーマといたしまして、国民各層・納税者の皆様に国民生活と税の関わりを理解してもらうことにより、納税意識の向上を図ることとしています。
http://www.nta.go.jp/about/introduction/torikumi/week/aboutweek.htm

<freee株式会社 概要>
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供しています。
・会社名 freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
・代表者 代表取締役 佐々木大輔
・設立日 2012年7月9日
・資本金 161億603万円(資本準備金等含む)
・所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F