“優秀さ”と“将来性“の可視化で「個」の時代を徹底サポート!100%の適材適所をめざしたプログラム「Latenta™(ラテンタ)」を開発


活力の溢れる人・組織・会社を増やすことを目指し支援を行うPeople Trees合同会社(大阪市北区 代表:東野 敦)は、DXによる科学的な人財・組織分析で個人と企業の成長支援を行う株式会社ネクストエデュケーションシンク(東京都文京区 代表:斉藤 実)とともに、組織と人材の適材適所100%をめざしたプログラム「Latenta™(ラテンタ)」を開発いたしました。

昨今、新型コロナウィルスの影響により、働き方や価値観は大きく変貌し、社会全体が今までの延長上にはないサービスや製品を求める時代となりました。しかしながら、年功序列を代表とした日本型企業の人事施策(人材配置・異動や人材育成など)においては、過去の経験や実績が属人的に評価されるなど会社都合によることが多く、個々人の適性や将来の可能性に沿った機会提供が十分にできていなかったため、社会の変化に対応することが困難な状況に陥ったことは言うまでもありません。

こうした社会的背景を鑑み開発したコンサルティング力とDXによる科学的な分析力の融合サービス「Latenta™」は、個人の価値観・意識・行動特性・潜在能力といった適性及び将来性の可視化と、それをもとにした最適な人材配置や育成などの人事施策を一貫して提案することが可能です。これにより社会の変化にスピーディーかつ柔軟に対応できる組織作りと、活力をもって働く人材づくりを通じて、コロナ後の新たなニーズを捉えた事業成長を人事面から牽引することが可能になると確信しております。

【これからの人事イメージと「Latenta™」のサービス領域】

【「Latenta™」とは】
「Latenta™」とは「Latent(潜在的な)+Ability(能力)=Latenta」という造語で、「社員の潜在
的な力を可視化し、各々の場所で活かして欲しい」という私たちの願いを込めて命名しました。

【トライアル事例(昨年2月から実施)】
・ある企業では、活躍を見込んで配属した社員が相次いで退職。そこで、「Latenta™」を活用した結果、
企画職に適性のある社員を、営業職として採用していたことが判明。配属前に適性確認する施策提案を受け、ミスマッチが解消し退職率が大幅に減少。
・ある企業では、人事異動を決めるために半年毎に莫大な時間をかけて議論を尽くしていた。事業の構
造改革を迫られる環境下で、人事異動のスピードを上げ、ミスマッチを解消せよという経営者の指示
のもと「Latenta™」を導入。人材に関する定量的な議論材料を得たことで、議論時間は半減し、さらに
社員への動機付けや受入れ環境の整備という施策提案を受け、時間を費やすことができるなど大幅に改善。

【想定事例】~“優秀”と言われる社員の何が優秀か?本当に適材か?~
・誰が次の世代を担うリーダーになる可能性が高いのかを知りたい
・社内で優秀と言われた社員が希望部署に配属後、成果が出せていない
・多様なメンバーで新規事業プロジェクトをスタートしたいが、誰が相応しいのかわからない。

<参考>
〇PeopleTrees合同会社
設立 :2019年6月
代表 :東野 敦
特長 :代表以外は大企業の人事部門に在籍しながら副業を行う社員で構成されており、豊富な知見
に基づく柔軟な発想力と提案力が強みの人事のプロフェッショナル集団

〇株式会社ネクストエデュケーションシンク
設立 :1999年10月
代表 :斉藤 実
特長 :HRテック技術を活かしたDX手法の科学的な最新アセスメントツール(200種類)を複合的に活用し、定量的かつ多面的・総合的に人財能力を可視化した画期的サービスが特徴