時代はクラウド会計からスマホ会計アプリへ!新サービス、スマホ会計FinFin、スマホインボイスFinFin発表!


ソリマチグループから生まれたフィンテックベンチャー会計バンク株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:反町 秀樹)は、12月1日より確定申告やインボイスをスマホひとつで完結するアプリ「スマホ会計FinFin」、「スマホインボイスFinFin」のサービス提供を開始いたします。

【これからの会計はスマホだけで完結する時代!】
2023年にスタートするインボイス制度に向け、会計バンクでは、増加するフリーランスや副業するダブルワーカーの方々に必要な確定申告や請求書処理などを、スマホだけで一番かんたんに完結できる2つのアプリを開発いたしました。

「スマホ会計FinFin」は、スマホだけで一番かんたんに全自動で確定申告を完結できる、を開発コンセプトにした会計アプリです。銀行APIやAI-OCRを駆使し、仕訳の自動化を極力行うとともに、確定申告初心者でも、かんたんに最後まで到達できるよう、会計バンク独自の対話型UXUIを搭載しています。
「スマホインボイスFinFin」は、インボイスを簡単に作成するだけでなく、もらった相手も嬉しいインボイス、を開発コンセプトにしたインボイスアプリです。手間のかかる請求書や領収書をスマホだけでかんたんに作成送信するだけでなく、請求書をもらった相手も受信・送信をワンタッチで行うことができます。

■フリーランスとインボイス制度
日本のフリーランス人口は、副業などのダブルワーカーを含めると1,500万件を超えています。そして、テレワークの浸透に比例し今後もますます増加すると予測されています。さらに、フリーランスの方々は2023年10月のインボイス制度の運用開始を控え、消費税の納税義務が免除されていた免税事業者のままでいるか、課税事業者となって納税義務を負うかの判断を迫られています。一方、消費税を支払う課税事業者にならないと、発注者(企業)側の税負担が増えるため、仕事が獲得しにくくなってしまうだけでなく、現在の仕事(契約)も打ち切りになってしまう可能性があるともいわれています。

■求められるかんたんな会計サービス
会計業務は税制に関する専門知識が必要となりますが、多くのフリーランスにとっては重荷でしかありません。また、請求業務も書類が煩雑になりがちで面倒な作業のひとつです。これらの業務を支援する会計ソフトは今までも存在しますが、企業向けのものが中心でフリーランスの業務実態に合わせたものは多くありませんでした。
今回、会計バンクがリリースするのがスマホだけで会計処理と請求関連業務を完結できるアプリケーションです。時間がない、パソコンがない、面倒で後回しにしてしまう、などのフリーランスが抱えている課題を、スマホを使って、いつでもどこでも隙間時間に、請求関連業務から会計処理さらに確定申告までかんたんにできるアプリです。
FinFinはフリーランスのパートナーとなり働き方を支援してまいります。

FinFin https://www.finfin.jp/
スマホインボイスFinFin https://www.finfin.jp/sp-invoice/
スマホ会計FinFin https://www.finfin.jp/sp-kaikei/

■会計バンクについて
会計バンク株式会社は、ソリマチグループから生まれたフィンテックベンチャーとして、すべてのフリーランスへ新しい出会いを創造する社会基盤づくりを目指し活動しています。

■会社概要
社名   :会計バンク株式会社
所在地  :東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル FINOLAB
代表者  :代表取締役 反町秀樹
設立   :2017年3月21日
資本金  :5000万円
事業内容 :金融連携サービスの開発・販売
URL  :https://www.kaikei-bank.com/